試験直前に見返そう!基本情報対策記事まとめ5選 part11【備忘録-基本情報技術者試験対策-まとめ #11】

基本情報技術者試験

※ 本記事では、基本情報技術者試験の対策として私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。

はじめに

さて今回は、基本情報技術者試験の直前、付け焼刃的に見返せるよう、これまでまとめた記事をピックアップしておきます。

試験前にしっかりと対策をしておくことが最も重要ですが、最後に付け焼刃として、試験前日の夜寝る前、試験会場へ向かう電車の中などで見返すように役立ててもらえれば嬉しいです!

ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。

漫画形式で読みやすく、分かりやすい内容になっているため、無理なく学習を進められると思います。

過去問を解きまくり、不明点があれば参考書で知識を補う、このサイクルで試験対策するのが私のオススメです!

最新版はこちらです。

少し内容が異なる部分もあるかもしれませんが、大まかには変わらないはずですので、安心して下さい。

記事まとめ5選 part11

再配置可能/再使用可能/再入可能/再帰的プログラム

再配置可能/再使用可能/再入可能/再帰的プログラムについてまとめた記事になります。

名前が似すぎていて・・・。内容的には再帰的プログラムが一番分かりにくいですかね??

特徴だけはしっかりとおさえておきましょう!

★再配置可能プログラム

特定のメモリアドレスに依存せずに実行できるプログラム

★再使用可能プログラム

処理の終わったプログラムをもう一度ロードすることなく繰り返し実行できる性質を有したプログラム

★再入可能プログラム

再使用可能プログラムにおいて、プログラムが実行中に同じコードを同時に複数の場所から呼び出されても、正しく動作し続ける性質を持つプログラム

★再帰的プログラム

プログラムの一部が自分自身を呼び出すような構造を持ったプログラム

仮想記憶の仕組み

仮想記憶の仕組みについてまとめた記事になります。

詳細は置いといて、イメージだけでもOKです。まぁ”仮想”といったところに注目すれば簡単に理解できますね。

★仮想記憶

主記憶装置と補助記憶装置を1つの大きなメモリとしてとらえ、主記憶装置の容量以上のメモリを使用しているかのように見せることが可能

ページング方式とは?&ページ置き換えアルゴリズムの種類

ページング方式&ページ置き換えアルゴリズムの種類についてまとめた記事になります。

特にページ置き換えアルゴリズムは必須の知識です。ほぼ確実に問われるので絶対に覚えておいてください!

記事を見ていただければ画像付きで分かりやすく解説しているので是非!!我ながら分かりやすい自信ありです・・・。

★ページング方式

「ページ」と呼ばれる固定サイズのブロックに分割し、「ページフレーム」として主記憶装置に割り当てる方式

★FIFO(First In First Out)方式

最初にページイン(First In)したページを最初にページアウト(First Out)

★LIFO(Last In First Out)方式

最後にページイン(Last In)したページを最初にページアウト(First Out)

★LRU(Least Recently Used)方式

最も長い間参照されていないページ(Least Recently Used)をページアウト対象

★LFU(Least Frequently Used)方式

最も参照回数の少ないページ(Least Frequently Used)をページアウト対象

データ圧縮の仕組み・種類

データ圧縮の仕組み・種類についてまとめた記事になります。

まぁこの辺りは基本的なデータ圧縮の仕組みです。

例題を交えて解説しているので是非ご覧ください。

★データ圧縮

デジタルデータのサイズを小さくするための技術

非可逆圧縮:圧縮後にデータが完全には元に戻らない

可逆圧縮:圧縮後にデータが完全に元に戻る

ディレクトリ管理&絶対/相対パスの表記方法

ディレクトリ管理&絶対/相対パスの表記方法についてまとめた記事になります。

内容は理解できるかと思いますが、内容を問われるというよりも、実際にこのような表記の場合はどうなる??といった問題がでますので、確実にできるようにしておきましょう。

図を使って分かりやすく解説しているのでご覧ください!

★ディレクトリ

カレントディレクトリ:自分が今いるディレクトリ

親ディレクトリ:カレントディレクトリの1階層上のディレクトリ

サブ(子)ディレクトリ:他のディレクトリの中に含まれているディレクトリ

ルートディレクトリ:階層構造の1番上に位置するディレクトリ

★パスの表記方法

  1. ルートディレクトリは「/」or「\」
  2. ディレクトリと次の階層の間は「/」or「\」で区切る
  3. カレントディレクトリは「.」
  4. 親ディレクトリは「..」

その他まとめ記事

その他のまとめ記事も是非!直前は必死にあがきましょう~

試験直前に見返そう!基本情報対策記事まとめ5選 part1【備忘録-基本情報技術者試験対策-まとめ #1】
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基本情報技術者試験の直前対策に役立つ記事をまとめました。フォールトトレラントシステムやエンタープライズアーキテクチャなど、重要なポイントを分かりやすく解説します。試験前日の夜や試験会場へ向かう途中にも見返せるように、ぜひブックマークしておいてください!

試験直前に見返そう!基本情報対策記事まとめ5選 part3【備忘録-基本情報技術者試験対策-まとめ #3】
基本情報技術者試験の直前対策に役立つ記事を厳選して紹介します。表計算で問われる必須関数やディジタル署名、投機実行等、よく出るポイントを分かりやすくまとめています。試験前日の夜や試験会場への移動中に見返して、合格に近づきましょう!

試験直前に見返そう!基本情報対策記事まとめ5選 part4【備忘録-基本情報技術者試験対策-まとめ #4】
基本情報技術者試験の直前対策に役立つ記事を厳選して紹介します。コンピュータの誤差、文字コード、コンピュータを構成する5つの要素、RAMとROMについて、よく出るポイントを分かりやすくまとめています。試験前日の夜や試験会場への移動中に見返して、合格に近づきましょう!

試験直前に見返そう!基本情報対策記事まとめ5選 part5【備忘録-基本情報技術者試験対策-まとめ #5】
基本情報技術者試験の直前対策に役立つ記事を厳選して紹介します。CPUの性能指標、パイプライン処理の仕組み、分岐予測、スーパーパイプライン、スーパースカラ等について、よく出るポイントを分かりやすくまとめています。試験前日の夜や試験会場への移動中に見返して、合格に近づきましょう!

最後に

さて、今回は、試験直前に付け焼刃として見返せるよう、これまでまとめた記事をピックアップしました。

冒頭にも言いましたが、本来は試験前にしっかりと対策をしておくことが重要です。

その上で、最後試験会場に向かう途中、暇で暇でしょうがなかったら見返してください。

そんなときにふと、抜けていたり曖昧になっていたりする知識を補える手助けになれれば嬉しいです。

目指せ試験合格!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

基本情報以外の勉強記事も是非!

オススメ参考書 & Udemy講座

過去問編

兎にも角にも過去問を解かないことには始まりません。解いて解いて解きまくりましょう!

特に以下の参考書は問題数が多いのでオススメです。

この1冊だけ買って、とりあえず1周すれば合格がかなり近くなると思います!

科目A+B両方合わせて4セット収録されてるとかヤバすぎます・・・

知識網羅編

以下は知識網羅編として、講義系の参考書、動画をピックアップしています。

1からしっかりと学習し、知識を身に着けたい方はとてもオススメです。

過去問を解きまくり、不明点を参考書で補う。これが最高の勉強サイクルです~

私が勉強する際に使用していたオススメ参考書は以下です。

上記シリーズの最新版は以下です。(内容はそこまで変わらないはずですが・・・)

私がぜひオススメしたい、Udemyの講座もいくつかピックアップしておきます。

誰かに解説してもらった方が分かりやすい場合もありますからね~

画像でもボタンでも、どちらを押下しても講座へ飛べるようにしてありますので是非!

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