行・列を挿入・削除するショートカット for Mac【Excel-備忘録#41】

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 今回はMacで行・列を挿入・削除するショートカットを紹介します。このショートカットを覚えておけば、一々マウスを動かすという面倒くさい作業をしなくて済みます。覚えておいて損なしです。

手順

 結論から言ってしまいましょう。先に行・列を挿入するショートカット

挿入したい箇所の行・列を選択した上で、

「Command⌘」+「shift⇧」+「+」

あるいは

「Command⌘」+「shift ⇧」+「-」

となります。ここで注意したいのは、「+」でも「-」でも”挿入”だということです。直感的には「-」は削除ですが、Macではそうなっていません。

それでは行・列を削除するショートカットはなんでしょうか。それは、

挿入したい箇所の行・列を選択した上で、

「Command⌘」+「-」

です。直感的にこっちだけならわかりやすいですね。じゃあ、「Command⌘」+「+」は何なの?と思った読者の皆様は、実際に試してみるか下の記事をご覧いただけるとわかります!

まとめ

それではもう一度改めて紹介します。

挿入したい箇所の行列を選択した上で、

行・列を挿入するショートカットは

「Command⌘」+「shift⇧」+「+」

あるいは

「Command⌘」+「shift⇧」+「-」

行・列を削除するショートカットは

「Command⌘」+「-」

極力マウスを動かしたくない方はぜひ覚えておきましょう。

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