Excelでテーブルデータにフィルターを付けてソートする方法【Excel-備忘録#17】

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ゴール

さて今回は、Excelでテーブルデータにフィルターを付ける方法についてまとめます。

フィルターを付けることで必要な項目を絞って表示することができるようになるため便利です。表を作って管理する場合はまず必須の機能ですね。

一緒にExcelを触りながら試してみましょう!

手順

手順はめちゃくちゃ簡単です。

1. 「ホーム」タブ選択

2. 「編集」項目の「並び替えとフィルター」を選択

「AZ」と「フィルター」のアイコンが付いているボタンです。

3. 「フィルター(F)」を押下

「フィルター(F)」を押下すると、テーブルの見出しに「▽」が付き、フィルター機能が利用できるようになります。

フィルターが適用されている項目は、「▽」と「フィルターマーク」が付きます。

フィルターを解除したい場合は再度「フィルター(F)」を押下しましょう。

任意の文字でフィルターをかけるだけでなく、色でフィルターをかけることも可能です。色々触ってみてください。

※おまけ:FILTER関数

フィルター機能と同様のことを関数としても実行できます。

それが、「FILTER関数」です。

かなり便利な関数ですので、フィルター機能とそれぞれ状況に応じて最適な方を選択いただければと思います。

まとめ

さて今回は、Excelでテーブルデータにフィルターを付ける方法についてまとめました。

冒頭にもお伝えしましたが、表を作って何かを管理する場合は非常に有用な機能です。是非使いこなせるようになりましょう。

フィルターの付け方
  • Step1
    「ホーム」タブ選択
  • Step2
    「編集」項目の「並び替えとフィルター」を選択
  • Step3
    「フィルター(F)」を押下

以上!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

Excel以外の勉強記事も是非!

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