PL-900(Microsoft Certified:Power Platform Fundamentals)に1日1時間、2週間程度で受かった話をまとめます。だいたい15時間程度ですね、仕事しながらだったので時間確保が難しかったですが、人によっては1週間でもなんとかなりそうです。
全くのド素人、ゼロからのスタートでいけましたので、私なりの勉強の仕方が、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです!
Microsoft Certifiedとは??
Microsoft Certifiedは、Microsoftが提供する公式の認定資格プログラムです。Microsoftの製品や技術に関する専門知識とスキルを証明するためのもので、以下のような特徴があります。
- 多様な分野とレベル:
Microsoft Certifiedプログラムでは、Azure、Microsoft 365、Dynamics 365、Windows Serverなど、さまざまなMicrosoft製品やサービスに関する資格が用意されています。これらは初心者向けの基礎レベルから、上級者向けのエキスパートレベルまで多岐にわたります。
- 認定試験を通じたスキル評価:
受験者は、実践的な知識やスキルを評価するための試験を受け、合格することで資格を取得します。試験は、技術的な問題解決能力や最新のMicrosoftテクノロジーへの理解を問う内容になっています。
- キャリアアップに有利:
この認定資格は、IT業界におけるプロフェッショナルとしての信頼性を高め、キャリアアップや転職、スキルの証明に役立ちます。多くの企業がMicrosoft Certified資格を保有している人材を高く評価しています。
- 最新技術への対応:
Microsoftは定期的に試験内容や認定資格プログラムを更新しており、最新の技術動向や市場ニーズに合わせた内容が提供されています。
認定試験に合格すると、自身の知識を証明するためのバッチがもらえます。何だかゲームの称号みたいでカッコイイですよね!どんどん集めたくなっちゃいます・・・
詳しくは以下のMicrosoftの公式サイトをご確認ください!
PL-900(Microsoft Certified:Power Platform Fundamentals)とは??
以下、詳細を知りたい方は公式サイトをチェックです!


試験の概要
PL-900は、Microsoft Power Platformの基礎知識を問う初心者向けの試験です。Power Platformの主要な製品(Power BI、Power Apps、Power Automate、Copilot Studio)の機能やビジネスでの活用方法を理解することが目的です。
試験の対象分野
分野 | 出題比率 |
---|---|
Microsoft Power Platform のビジネス価値を説明する | 20 ~ 25 % |
Microsoft Power Platform の基本コンポーネントを特定する | 10 ~ 15 % |
Power BI の機能を実証する | 10 ~ 15 % |
Power Apps の機能を実証する | 20 ~ 25 % |
Power Automate の機能を実証する | 10 ~ 15 % |
Power Pages の機能を実証する | 1 ~ 5 % |
Microsoft Power Platform の AI 作成エクスペリエンスについて説明する | 10 ~ 15 % |
試験の合格基準
- 満点:1000
- 合格点:700
試験の形式・詳細
- 試験時間:45 分
- 問題数:40 ~ 60問程度(正確な問題数は不明)
- 試験形式:択一選択問題と複数回答問題
なぜ受けたのか & 受けた感想
受けた理由と自身の立場
仕事の関係上、生成AIを使う機会が多かったので、生成AI・AIの内容に関する資格を受けたいというのが始まりでした。
もちろんそれらの資格も受けるのですが、合わせて生成AIを組み込んだアプリ作成、自動化、分析等を簡単に実行できるMicrosoftのサービスも一緒に受けちゃおうというのが理由です。MicrosoftだとCopilotとかAzureもありますし、関連しているところが結構あると感じたところですかね。
とまぁ、若干受験理由は希薄な感じがしますが、知識は持っておいて損ないですからね、どこかのタイミングで役立つ瞬間があるはずと信じています!!
難易度は??合格率は??
正式な合格率は公表されていませんので、あくまでも私の肌感ですが、だいたい、6 ~ 7割くらいかなって印象です。ちゃんとやっていれば大丈夫だと思います。
もちろん、Microsoftが提供する認定試験の中では最も基礎的(簡単)な位置づけですので、他と比べるとそこまで難易度は高く無いのかなと思います。
ただ、サービス全般を幅広く学ぶ必要があることと、これまで全く知識の無い人が受ける試験だということも踏まえると、油断して楽に取れるような難易度ではありません。私自身、結構キツイな~と感じながら勉強していました。
特に、「サービス○○と○○の違いは何か」を理解することがとても重要です。
正直、Power Platformには似通ったサービスがたくさんあります。名前もできることも何もかも・・・。
もちろんそれぞれに特徴があり、最適なソリューションを選択するというのが重要なわけですが、これが如何せん難しい!!全くのゼロからスタートした私としては、もう頭がぐちゃぐちゃになりそうでした。
しっかりとサービスごとの特徴を理解し、似通ったものの違いを理解するようなイメージで勉強していくことをオススメします。結構細かい違いまで問われるので要注意です!!ここは頑張りましょう!!
自身の点数
私は803点でした。9割とか取れていればある程度箔が付いたのでしょうが、まぁ8割なら許容範囲ではないでしょうか。油断してたら落ちそうですね・・・要注意です!!
やったこと
用意するもの・使用したもの
- Microsoft Learn(PL-900: Microsoft Power Platform Fundamentals)
- Udemy解説動画
- Udemy模擬試験問題集
1. Microsoft Learn 1周(約1週間)
私はMicrosoft Learnを、最初の1週間で1周しました。
Microsoft Learnは、Microsoftが提供する公式の無料オンライン学習プラットフォームです。Microsoftの資格試験ならば、どれも学習を進めていくことが可能です。
Microsoft公式がちゃんとこういったものを用意してくれているのは嬉しいですね。もちろん日本語で見ることもできますので、英語が苦手な人も安心してください!
ただ、Microsoft Learnは、文字だけで解説がされています。テキスト駄々書きだけの説明ですね。正直全く馴染みのない知識なので分かりにくい部分もちょこちょこあります。
そういった文字だけでの勉強が苦手な方は是非ともUdemyの解説動画を見ることをオススメします。試験合格に必要な情報が体系的に分かりやすく解説されていますので是非!!私もMicrosoft LearnとUdemy両方やりました~。Microsoft Learnで網羅的に学習し、分かりにくかった部分をUdemyで補填するようなイメージですかね。
↓気になる方は画像かボタンのどちらかを押してください!!

2. 試験直前まで問題集を何周もする(約1週間)
さて、解説動画で網羅的に勉強した後は試験直前まで問題集を何周もするだけです。Microsoft Learnでも、Udemyでもどちらでも構いません。問題が解ければなんでもいいです!
最初は50問解くのに1時間以上かかりました。まぁ時間がかかってしまうのは仕方ないですね~。時間内に解けなかったからといって特に気にする必要はありません。最終的には必ず時間内で解けるようになります!焦りは禁物ですよ。
解き終わったら、必ず分からなかった箇所の知識を振り返りましょう。インプットとアウトプット、この繰り返しがとても重要です。ちなみに私は、1問解くごとに振り返りしてました。まぁ振り返りのやり方はお任せしますが、兎にも角にも必ず振り返りは実施しましょう。
試験直前まで、問題集を解いて復習する、この繰り返しだけでOKです。
余談ですが、私は10回分くらい解きました。最後の方は答えを覚えてしまい、15分くらいで1回分解けるようになりますが、答えを丸暗記だけしてしまうのはNGです。必ずなぜそのような答えになるのかイメージできるようにしましょう。

3. 試験を受ける
ここまできたらあとは試験を受けるだけです。
当たり前ですが前日はしっかり睡眠を取り、試験会場へは余裕をもって向かいましょう。時間ギリギリだと試験に集中できませんからね。
やっていないこと
私はMicrosoft Learnの「演習」は実施していません。要は、「実際にPower Platformを触る」みたいなことはしていないということです。
これに関しては賛否両論ありそうですね。正直余裕のある方は実際に触ってみた方が絶対にイメージしやすいと思います。
試験に合格することが目的でもないですしね。最終的にはPower Platformを使えるようになることが目的ということを考えると、実業務をイメージして触った方がよかったのでしょうが・・・。
おまけ:その他のオススメ参考書
紙が良い方向けに、オススメの参考書も載せておきますね。こちらも是非!
最後に
いかがでしたでしょうか??私の経験が少しでも役に立てれば嬉しいです!
当ブログでは、他にも様々な勉強記事をあげていますのでそちらも是非!


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