※ 本記事では、基本情報技術者試験の対策として私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
はじめに
さて今回は、基本情報技術者試験の直前、付け焼刃的に見返せるよう、これまでまとめた記事をピックアップしておきます。
試験前にしっかりと対策をしておくことが最も重要ですが、最後に付け焼刃として、試験前日の夜寝る前、試験会場へ向かう電車の中などで見返すように役立ててもらえれば嬉しいです!
ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。
漫画形式で読みやすく、分かりやすい内容になっているため、無理なく学習を進められると思います。
過去問を解きまくり、不明点があれば参考書で知識を補う、このサイクルで試験対策するのが私のオススメです!
最新版はこちらです。
少し内容が異なる部分もあるかもしれませんが、大まかには変わらないはずですので、安心して下さい。
記事まとめ5選 part7
フラグメンテーションの基本原理
フラグメンテーションの基本原理についてまとめた記事になります。
「フラグメンテーションとは何か??」に答えられればOKです。
あとは基本的にストレージ関連の知識は必要なので合わせて覚えておきましょう!(※記事の中にこれを読んでくださいと書いてあるので安心です。)
データがストレージやメモリ・ストレージ上で断片化(分散)する現象
光ディスクの種類と基本原理
光ディスクの種類と基本原理についてまとめた記事になります。
ご存じの方はCDやDVDをイメージしてもらえればOKです。”光”を使って読み書きできるようにした”記憶媒体”というだけですね。まぁCDやDVDを知らない世代だと中々イメージが難しいと・・・
種類も合わせて覚えておけるとGoodです。英語の頭文字を取っているだけですので、元の単語が分かりさえすれば覚えられますね。
データを光で読み取ることができるディスク型の記録媒体
光磁気ディスクの基本原理
光磁気ディスクの基本原理についてまとめた記事になります。
兎にも角にもレーザー”光”と”磁気”=磁石の力を使ってデータを保存する記憶媒体ということだけ覚えておいてもらえればOKだと思います。
レーザー光と磁気によってデータを読み書きする記憶媒体
磁気テープの基本原理
磁気テープの基本原理についてまとめた記事になります。
今やほとんど見ませんよね??何度も繰り返していますが、今も使われているのでしょうか??私はすっごく小さいころにビデオテープで見た程度です、懐かし!!
そのうち無くなってしまうとは思いますが、知識としては必要なはずなので覚えておきましょう。
テープ状のフィルムに磁石が塗布されており、磁力と電気信号の変換でデータを読み書きする
フラッシュメモリの種類と基本原理
フラッシュメモリの種類と基本原理についてまとめた記事になります。
今回のまとめ記事は記憶媒体系シリーズになってしまいましたが、中でもこのフラッシュメモリが一番皆さん馴染み深いのではないでしょうか??
少なくとも特徴や利用例等はしっかりと覚えておくようにしましょうね。
フラッシュメモリ:電源を切ってもデータが消えない不揮発性のメモリ
利用例・・・USBメモリ、メモリカード
その他まとめ記事
その他のまとめ記事も是非!直前は必死にあがきましょう~
最後に
さて、今回は、試験直前に付け焼刃として見返せるよう、これまでまとめた記事をピックアップしました。
冒頭にも言いましたが、本来は試験前にしっかりと対策をしておくことが重要です。
その上で、最後試験会場に向かう途中、暇で暇でしょうがなかったら見返してください。
そんなときにふと、抜けていたり曖昧になっていたりする知識を補える手助けになれれば嬉しいです。
目指せ試験合格!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
基本情報以外の勉強記事も是非!
オススメ参考書 & Udemy講座
過去問編
兎にも角にも過去問を解かないことには始まりません。解いて解いて解きまくりましょう!
特に以下の参考書は問題数が多いのでオススメです。
この1冊だけ買って、とりあえず1周すれば合格がかなり近くなると思います!
科目A+B両方合わせて4セット収録されてるとかヤバすぎます・・・
知識網羅編
以下は知識網羅編として、講義系の参考書、動画をピックアップしています。
1からしっかりと学習し、知識を身に着けたい方はとてもオススメです。
過去問を解きまくり、不明点を参考書で補う。これが最高の勉強サイクルです~
私が勉強する際に使用していたオススメ参考書は以下です。
上記シリーズの最新版は以下です。(内容はそこまで変わらないはずですが・・・)
私がぜひオススメしたい、Udemyの講座もいくつかピックアップしておきます。
誰かに解説してもらった方が分かりやすい場合もありますからね~
画像でもボタンでも、どちらを押下しても講座へ飛べるようにしてありますので是非!
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