※2024/5/15更新
※ 本記事では、基本情報技術者試験の対策として私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
はじめに
さて今回は、基本情報技術者試験の直前、付け焼刃的に見返せるよう、これまでまとめた記事をピックアップしておきます。
試験前にしっかりと対策をしておくことが最も重要ですが、最後に付け焼刃として、試験前日の夜寝る前、試験会場へ向かう電車の中などで見返すように役立ててもらえれば嬉しいです!
ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。
漫画形式で読みやすく、分かりやすい内容になっているため、無理なく学習を進められると思います。
過去問を解きまくり、不明点があれば参考書で知識を補う、このサイクルで試験対策するのが私のオススメです!
最新版はこちらです。
少し内容が異なる部分もあるかもしれませんが、大まかには変わらないはずですので、安心して下さい。
記事まとめ5選 part3
表計算で問われる必須関数6種
基本情報の午後試験、表計算で必ず覚えておかないといけない必須関数6種類をまとめた記事になります。
これだけ覚えておけば、表計算は満点取れます。間違いないです。
私の基本情報技術者試験備忘録の中で、最も一押し記事です・・・自分で言うのもなんですけどね。
ディジタル署名を覚えよう!
データ改ざんを防ぐためのディジタル署名についてまとめた記事になります。
図でイメージしやすくしているので、是非読んでもらえると嬉しいです。
★Point1
「秘密鍵」と「公開鍵」がペア
★Point2
「秘密鍵」は絶対に秘密
投機実行って何??
CPUの投機実行が何かについてまとめた記事になります。
名前だけだとイメージしにくいのでまとめました。
(投機ってなんだよ・・・って感じですよね・・・)
★投機実行
分岐先の結果を予測し(これは分岐予測)、あらかじめ実行しておく方式
ディジタル化手順を覚えよう!
アナログ波形データのディジタル化手順をまとめた記事になります。
こちらも図でイメージしやすくしています。
各手順で何をしているか、ポイントをおさえておきましょう。
- 標準化:
時間軸で分割
アナログの波形データを一定の時間間隔で切り出す処理 - 量子化:
強度軸で分割
標本化されたデータを一定の範囲(強さの範囲)で表現する処理 - 符号化:
分割された数値を変換
標本化・量子化されたディジタルデータをビット列に変換する処理
3層クライアントサーバシステムって何??
3層クライアントサーバシステムが何かについてまとめた記事になります。
他にも、シンクライアントや2層クライアントサーバシステムについてもまとめています。
★シンクライアント
クライアント側はほとんどタスクを担わず、サーバ側に多くを任せている
★3層クライアントサーバシステム
- プレゼンテーション層
- アプリケーション層
- データ層
その他まとめ記事
その他のまとめ記事も是非!直前は必死にあがきましょう~
最後に
さて、今回は、試験直前に付け焼刃として見返せるよう、これまでまとめた記事をピックアップしました。
冒頭にも言いましたが、本来は試験前にしっかりと対策をしておくことが重要です。
その上で、最後試験会場に向かう途中、暇で暇でしょうがなかったら見返してください。
そんなときにふと、抜けていたり曖昧になっていたりする知識を補える手助けになれれば嬉しいです。
目指せ試験合格!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
基本情報以外の勉強記事も是非!
オススメ参考書 & Udemy講座
過去問編
兎にも角にも過去問を解かないことには始まりません。解いて解いて解きまくりましょう!
特に以下の参考書は問題数が多いのでオススメです。
この1冊だけ買って、とりあえず1周すれば合格がかなり近くなると思います!
科目A+B両方合わせて4セット収録されてるとかヤバすぎます・・・
知識網羅編
以下は知識網羅編として、講義系の参考書、動画をピックアップしています。
1からしっかりと学習し、知識を身に着けたい方はとてもオススメです。
過去問を解きまくり、不明点を参考書で補う。これが最高の勉強サイクルです~
私が勉強する際に使用していたオススメ参考書は以下です。
上記シリーズの最新版は以下です。(内容はそこまで変わらないはずですが・・・)
私がぜひオススメしたい、Udemyの講座もいくつかピックアップしておきます。
誰かに解説してもらった方が分かりやすい場合もありますからね~
画像でもボタンでも、どちらを押下しても講座へ飛べるようにしてありますので是非!
コメント