※ 本記事は私の独断と偏見で記載した内容です。
はじめに
今回は3年前に書いた記事の続編になります。テーマは「社会人5年目になった感想」です。
前回の記事はこちらになります。
社会人5年目になって・・・
3年前と比べて
- もらえるお金が増えた
当たり前というよりも増えてない方がおかしいですよね。数百万は増えたので、特に不満はないです。逆に、特に成果をあげた覚えがないのに勝手に増えていったので不安はありますが・・・
上がった理由は下に書いたことかな・・・
- 成果よりも努力が大事ということがわかった
「は?」と思う人もいると思います。私も思います。もちろん会社の風土によるので一概には言えませんが、ある程度体力がある会社(=人材/資金/知名度がある会社)は、会社全体としての体力で大きな成果を出すことができます。つまり、一人の力で出す小さな成果よりも、会社の方針に従って動いてくれる=努力してくれる人の方が評価しやすいのです。もっとも、一人で成果も出せて会社の方針にも従って努力してくれる人が一番良いですが・・・
- 飛び抜けた能力よりもオールラウンダー
ある程度体力がある会社だと突出した能力よりもオールラウンドにできる能力が重宝されるなーと思うのです。理由は上と同じですね。
悪かったこと
- 意外とスキルが身につかない
これは2年半前も書いていますね。やはり5年目になっても思います。2年半前にも言っていますが、今の会社に不満はありません。スキルは自分で身につけるものですからね。その証拠に基本情報技術者試験も取りました。ついでにご覧いただければうれしいです。
- 雑務が多い
学生の頃から話は聞いていましたが、雑務が多いです。お役所的な手続きや申請の多さ、社内監査の対応 etc…うんざりすることも多いです。雑務のせいで研究開発に集中できないなんて本末転倒なのに・・・
最後に
社会人5年目にもなりますが、いまだに大学の研究に戻りたいと思うことが多いです。
大学に戻ったら死ぬ思いをすると分かってはいますが、楽しいだろうなぁ・・・
以上!
筆者は違いますが、お金の話で以下のような記事もあるのでぜひご覧ください。
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