※ 本記事は私の独断と偏見で記載した内容です。
はじめに
この記事では、社会人になって良かったこと・悪かったことを書いていこうと思います。いつものことながら私の主観で書いていくので、1つの考え方・感じ方と思って読んでいただければと思います。
社会人になって・・・
良かったこと
- 安定してお金がもらえる
ありきたりすぎて面白くないですが、やはりこの点は大きく感じました。
- 休みが多い
この点は人それぞれかなとは思いますが、平日も土日も関係なく研究のことばかり考えていた大学院生時代に比べると休みが増えたと感じています。有給も多いので、意外と休みが多くなりました。
- 自分の将来を本気で考えるようになった
これも自分的には良かったことと考えています。今後どう生きていくかなんて学生時代には考えることは少なかったので。
悪かったこと
- 自由に動けない
”休みが多い”=”自由”というわけではなく、意外と不自由になりました。決まった時間に出社・帰宅(残業などはありますが)することを求められるので、学生の頃のように自由さは無くなりました。病院や役所に気軽に行けないとか地味に困ります。
- どうにもできない/表現し難いプレッシャーがある
学生の頃も色々な場面でプレッシャーはありましたが、プレッシャーの質が変わったと感じました。学生の頃は自分で努力すれば乗り越えられることが多いですが、社会人になると自分ではどうしようもない状態に耐えなければならないという理不尽なプレッシャーがあったりします。最近思うのは、親はこのプレッシャーから逃げずに同じ会社で働き続けたんだなと素直にすごいと思うようになりました。
- 意外とスキルが身につかない
こんなことを言うと社会人として立派に働いている方々からお叱りを受けるかもしれませんが、意外とスキルは身につきません。もちろん社会人になって数年しか経っていないので当たり前かもしれませんが、正直自分でガリガリ勉強していた頃の方が成長しているなと感じることが多い気がしました。誤解されたくはないので言っておきますが、今の勤め先は素晴らしい会社です。不満はありません。そもそも会社に自分のスキルを上げてもらおうという考え自体が良くないと思っています。(偉そうに言ってしまっていますが・・・)
最後に
書きたいことをただ書いた記事になってしまいましたが、社会人になって良かったこと・悪かったことを書いてみました。そのうち考え方・感じ方が変わってくるとは思うので、また更新していこうかなと思います。
筆者は違いますが、お金の話で以下のような記事もあるのでぜひご覧ください。
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