※本記事はJavaScriptの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。素人が四苦八苦しながらJavaScriptを学ぶ過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。
また、本記事は備忘録的にまとめていきますので、詳細までは書かないこともあります。ご了承を~
はじめに
さて今回は、「警告メッセージ」、alertダイアログの表示方法についてまとめます。
これを使うことでユーザーに対して画面上でメッセージを表示させることができます。
それでは見ていきましょ~
コードを書く前に・・・
コードを書く際は適当なテキストエディタを用意しましょう。
メモ帳でもなんでもかまいません。
私はサクラエディタを使っています。
かなり使い勝手の良いツールなのでまだダウンロードしていない方は是非使ってみてくださいね。
ダウンロード方法は以下をチェックです。
警告メッセージ:alert関数
「警告メッセージ」を表示させるためには“alert関数”というものを使用します。
以下のコードを実行してみましょう。
現時点では内容の詳細まで分からないと思いますが、ひとまず真似してコードを書いてみてください。
alert()の括弧の中に、表示させたいメッセージを記載します。必ずダブルクォーテーション「”」で囲うようにしましょうね。
例1
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<title>JavaScript勉強ログ</title>
</head>
<body>
<script>
alert("Hello, World");
</script>
</body>
</html>
例2
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<title>JavaScript勉強ログ</title>
</head>
<body>
<script>
var msg = "World";
alert("Hello, " + msg);
</script>
</body>
</html>
最後に
さて今回は、「警告メッセージ」、alertダイアログの表示方法についてまとめました。
全く難しくないですね、alertの()内にメッセージを書くだけです。
alert();
以上!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
JavaScript以外の勉強記事も是非!
参考書籍・Udemy
勉強の参考となる参考書やUdemyの動画も載せておきますね。
どれか1冊、1動画を購入し、進めていくのがオススメだと思います。
書籍でも、動画でもOKですので、ご自身に合った方法で学習を進めていきましょう!
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