【alert関数】JavaScriptで警告メッセージを表示する方法【JavaScript勉強ログ #3】

JavaScript

※本記事はJavaScriptの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。素人が四苦八苦しながらJavaScriptを学ぶ過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。
また、本記事は備忘録的にまとめていきますので、詳細までは書かないこともあります。ご了承を~

はじめに

さて今回は、「警告メッセージ」、alertダイアログの表示方法についてまとめます。

これを使うことでユーザーに対して画面上でメッセージを表示させることができます。

それでは見ていきましょ~

コードを書く前に・・・

コードを書く際は適当なテキストエディタを用意しましょう。

メモ帳でもなんでもかまいません。

私はサクラエディタを使っています。

かなり使い勝手の良いツールなのでまだダウンロードしていない方は是非使ってみてくださいね。

ダウンロード方法は以下をチェックです。

警告メッセージ:alert関数

「警告メッセージ」を表示させるためには“alert関数”というものを使用します。

以下のコードを実行してみましょう。

現時点では内容の詳細まで分からないと思いますが、ひとまず真似してコードを書いてみてください。

alert()の括弧の中に、表示させたいメッセージを記載します。必ずダブルクォーテーション「”」で囲うようにしましょうね。

例1

<html>
	<head>
		<meta charset="UTF-8" />
		<title>JavaScript勉強ログ</title>
	</head>
	<body>
		<script>
			alert("Hello, World");
		</script>
	</body>
</html>

例2

<html>
	<head>
		<meta charset="UTF-8" />
		<title>JavaScript勉強ログ</title>
	</head>
	<body>
		<script>
			var msg = "World";
			alert("Hello, " + msg);
		</script>
	</body>
</html>

最後に

さて今回は、「警告メッセージ」、alertダイアログの表示方法についてまとめました。

全く難しくないですね、alertの()内にメッセージを書くだけです。

alert();

以上!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

JavaScript以外の勉強記事も是非!

参考書籍・Udemy

勉強の参考となる参考書やUdemyの動画も載せておきますね。

どれか1冊、1動画を購入し、進めていくのがオススメだと思います。

書籍でも、動画でもOKですので、ご自身に合った方法で学習を進めていきましょう!

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