※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。
はじめに
さて今回は、「Git Bash」のインストール手順 についてまとめます。
そもそもGit Bashが何なのか知らないよ、という方も安心して下さい。
そのあたりも簡単に説明します。
(詳細をきっちり話すわけではありません・・・あくまでも” 簡単に “です。)
次回以降、Eclipseで作成したプログラムをGitHub上に上げる手順についてまとめる予定です。
その際、今回説明するGit Bashを使うので、この記事で内容をなんとなくでも掴んでおきましょう。
そもそもGit Bashって何??
ではまず、Git Bashって何なの??ってところからですね。
端的に言うとGit Bashとは、「Windows環境でGitを使用するためのコマンドラインツール」です。
Gitとは何なのか・・・についても以前記事にまとめているので、良かったらそちらも読んでみてください。
まぁとりあえず、Git Bashをインストールすれば、Windows上でGitが使えるんだ~程度でいいのではないかと思ってます。
ちなみにですが、Git Bashのすごい点はこれだけではありません。
Git BashはGitのコマンドラインツールを提供するだけでなく、UnixShellのBashを提供することにより、LinuxやMac OS XなどのUnix系OS上で使われるような開発環境をWindows環境でも再現できるそうです。
要するに、Windows環境へGit Bashをインストールすると、Gitコマンドを実行できるようになるだけでなく、Unix系OSで使われる多くのコマンドも実行できるようになるというわけです。
Git Bashすごいですよね・・・これが無料で利用できるなんて、驚きです。
以上の特徴から、Git BashはWindows環境でGitを使用する場合に非常に便利で、多くの開発者が利用しています。
Git Bashインストール手順
1. 公式サイトにアクセスし、ダウンロードを実行
以下が公式サイトになります。
どちらを押してもらっても大丈夫です!
サイトにアクセスし、「Download」ボタンを押下することでダウンロードが開始されます。
2. ダウンロードファイルを選択
ダウンロードされたファイルを選択し、インストールを開始しましょう。
3. 「Next」を押下し、最後に「Install」
ダウンロードされたファイルを選択すると、インストール画面が表示されます。
特に設定を気にしない方は、ひらすら「Next」を連打し、最後に「Install」ボタンを押下しましょう。
インストールが開始されます。
4. Git Bashを起動
インストールが完了したら、Git Bashを起動してみましょう。
皆さんも是非、いろいろなコマンドを試してみてください。
最後に・・・
さて今回は、「Git Bash」のインストール手順についてまとめました。
これでようやく、Windows上でGitコマンドが使えるようになったわけです。
(「ようやく」という表現は厳密ではないですが・・・なくても使えるので)
以降、「commit」や「push」といったコマンドを実行する際に使っていきます。
皆さんも是非インストールして、開発に役立てていってください。
簡単なインストール手順も載せておきますね。
(文章だけでイメージしにくい場合は画像付きでご覧ください!)
- Step1公式サイトにアクセスし、ダウンロードを実行
- Step2ダウンロードファイルを選択
- Step3「Next」を押下し、最後に「Install」
- Step4Git Bashを起動
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
Java以外の勉強記事も是非!
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