※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。
はじめに
さて今回は、GitHub上で作製したリポジトリをクローン(clone)する作業ってどんな作業なの??についてまとめたいと思います。
以降の記事で、クローン(clone)の具体的な実行方法についてまとめる予定ですが、まずはクローンが何なのか、というところをイメージできないと腑に落ちないですよね??
ですのでまずは、クローンってどんな作業??というところをしっかりとおさえておきましょう!
以下ではクローン(clone)について、「ざっくりとイメージ」、「具体的なイメージ」の2パターンで説明します。
ご自分の目的に合ったイメージを持っていただければOKです。
そんなことどうでもいい!早くクローンの手順だけ教えてくれ!という方は読み飛ばしていただいても全然OKです。
ご自分のやりたいペースで進めるのが一番ですからね。
クローン(clone)のイメージを掴もう!
ざっくりとイメージ
まずはざっくりと、イメージを持ちましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、クローンとはその名の通り、「コピーを作製する手順」です。
何か開発をしているチームに、ご自身が新しくメンバーとして参加することをイメージしてみてください。
さぁ、開発をしよう!リモートリポジトリ(GitHub)上にあがっているものをいざ編集しよう!と意気込んだは良いものの、自分の手元にローカルリポジトリやワークツリーが無いと何もできませんよね??
(いじる「環境」はあっても、いじる「物」がない・・・という感じでしょうか??)
※リモートリポジトリとかローカルリポジトリって何??って方は是非こちらの記事を参考にしてみてください。
ですのでまずは、ご自身のローカル環境上にクローンを作製してあげるというのが必要不可欠なわけです。
(これをやって初めて作業ができるようになります。)
なお、クローンは最初に1回だけ実行してしまえばOKです。
以降は「pull」や「push」などで内容を書き換えられます。
いかがでしょうか??
ざっくりとイメージを持ててもらえればOKです。
具体的なイメージ
では、もう少し具体的なイメージを持ちましょう。
以下の図を見てください。
まず最初は当然のことながら、ご自身のローカル環境上に何もない状態です。
ここで、「リモートリポジトリのURL」を指定して、クローン(clone)を実行すると、リモートリポジトリのコピーがローカルリポジトリとして作成されます。
また、その直後、自動的に「pull」と同様の作業が実行され、ワークツリーも作成されます。
最新の状態がワークツリーに反映されて、いつでも編集が行える状態になるわけです。
そう、クローン(clone)を1回実行するだけで、ローカルリポジトリもワークツリーも出来上がってしまう、というわけです。
いかがでしょうか。
少しでもクローン(clone)の具体的なイメージを持てていただければ嬉しいです。
最後に・・・
さて今回は、クローン(clone)のイメージについてまとめました。
せっかく勉強ですので、今回のようにしっかりと自分がやっていることのイメージを持つことが重要なのではと私は思います。
このあと実際にクローン(clone)を実行した際、そっちの方が断然しっくりくるはずです。
皆さんも是非参考にしてもらえれば嬉しいです!
★クローン(clone)
リモートリポジトリのコピーをローカル環境上に作成する手順
リモートリポジトリのURLを指定して実行
ローカルリポジトリとワークツリーが作成
次回は実際にクローン(clone)を実行する際の手順についてまとめたいと思います。
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
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