【GitHub / Eclipse】GitHubリポジトリのインポート手順まとめ【Java勉強ログ #14】

Java

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。

はじめに

さて今回は、GitHub上で作成したリポジトリを、Javaプロジェクトとしてインポートする手順をまとめていきます。この「Javaプロジェクトで」ってゆうのが重要みたいです。こうすることで、Javaの作業場となり、コードを書くことができるというわけです。

ちなみに何か気が付きますかね??

私のJava勉強ログを全てご覧いただいている方は察しているかもしれませんが、実は以前、似たような内容をまとめているんです。

では何で今回、インポート手順をまとめようと思ったか・・・そう理由は単純、

自分のやりたいことが出来なかったから!です。

以前まとめた内容でインポートすると、言語を指定したインポート??ができずに、Javaでコードを書こうと思っても出来ませんでした。(有識者の方・・・もしうまいやり方があったら教えてください・・・)

特に間違ったやり方をしていたとか、そうゆうわけではないんですけどね。ただ目的が違ったというようなイメージだと自分は思っています。おそらく目的や実施の意味合いが分かっていれば、以前まとめた記事の内容も役に立つはず!と信じています。(ってゆうこともあり、あえて記事は消していません。)

まぁあれこれ言いましたが、兎にも角にもこの記事を読んでいただければ、GitHub上で作成したリポジトリをEclipse上に取り込み、その中で色々コードを書けるようになるというわけです。

それではさっそく作業してみましょう!

リポジトリの作成

何はともあれまずは、GitHub上でリポジトリを作成しましょう。

以下の記事を参考に、作成してみてくださいね。

ちなみに余談ですが、削除手順もまとめていますので、気になる方はぜひ!です。

リポジトリのインポート手順

リポジトリのインポート手順
  • 手順1
    「ファイル」から「インポート」を選択
  • 手順2
    「Gitからプロジェクト」を選択
  • 手順3
    「クローンURI」を選択
  • 手順4
    「ロケーション」と「認証」に必要な情報を入力
  • 手順5
    「次へ」を押下
  • 手順6
    「ディレクトリー」を選択
  • 手順7
    「新規プロジェクト・ウィザードを使用してインポート」を選択
  • 手順8
    「Javaプロジェクト」を選択
  • 手順9
    プロジェクト名を入力
  • 手順10
    「完了」を押下

さて、それではさっそく、実際にリポジトリをインポートしてみましょう。

1. 「ファイル」から「インポート」を選択

画面左上の「ファイル」から「インポート」を選択します。

2. 「Gitからプロジェクト」を選択

「Gitからプロジェクト」選択し、「次へ」を押下します。

「Git」の中にあるはずなので探してみてください。もちろん検索からも見つかるはずです。

3. 「クローンURI」を選択

「クローンURI」を選択し、「次へ」を押下します。

4. 「ロケーション」と「認証」に必要な情報を入力

「ロケーション」と「認証」に必要な情報を入力します。

■ ロケーション

ロケーションには、リポジトリの情報を入力しましょう。

GitHubを開き、以下画像のように、「リポジトリ」→「<> Code」から、「HTTPS」に記載されている内容をコピーしてください。

あとはそれを、「URI」欄にペーストすれば、他の必要な情報も自動入力されるはずです。

■ 認証

ユーザーには、ご自身のユーザー名を入力してください。GitHubを開けば確認できますよね。

パスワードには、アクセスキーの入力が必要となります。

アクセストークンを作成し、入力しましょう。

作成方法が分からない場合は、以前私がまとめた記事を参考に、作成してみてくださいね。

必要な情報を入力できたら、「次へ」を押下します。

5. 「次へ」を押下

インポートするブランチを選択できます。とりあえずは気にせず、「次へ」を押下します。

ブランチについてもいつかちゃんとまとめたいですね・・・

6. 「ディレクトリー」を選択

保存先の「ディレクトリー」を選択します。

私はいつも、「Cドライブ」→「pleiades」→「workspace」の中にフォルダを作って保存しています。

ご自身が管理しやすい場所に保存してくださいね。

「ディレクトリー」が選択できたら、「次へ」を押下します。

7. 「新規プロジェクト・ウィザードを使用してインポート」を選択

「新規プロジェクト・ウィザードを使用してインポート」を選択し、「完了」を押下します。

8. 「Javaプロジェクト」を選択

「Javaプロジェクト」を選択します。

Javaの中にあるはずなので、探してみてください。見つからない場合は、検索もOKです。

ちなみにここでは、ご自身が開発したい言語に合わせたものを選択してください。
(今回はJava勉強ログですので、Javaですね・・・)

ここで適切なものを選択できていないと、実際にコーディングをしていくことができないので、要注意です。

「Javaプロジェクト」を選択できたら、「次へ」を押下します。

9. プロジェクト名を入力

プロジェクト名を入力します。

とりあえずはリポジトリ名と同じものにしておけば、OKだと思います。

こちらも各々、管理しやすいような名称としてくださいね。

プロジェクト名が入力できたら、「次へ」を押下します。

10. 「完了」を押下

最後に「完了」を押下します。

ここでは色々細かい設定ができるみたいですが、私はよく分からなかったので特に気にしませんでした。後でどうとでもなるはずですしね・・・

この時点で色々設定してみたい方は、触ってみてください。私も勉強しつつ学んだことは追記していきます。(有識者の方々、色々教えてください!)

以上でリポジトリのインポートは終了です。

うまくできていれば以下のように、「Javaパースペクティブ」内と「Gitパースペクティブ」内にそれぞれプロジェクト(厳密にはプロジェクトと言わないのかもしれませんが・・・)が作成されているはずです。

「Javaパースペクティブ」内にできたプロジェクトマークの右上に「J」と付いているのが、「Javaプロジェクト」のマークとなります。

最後に・・・

さて今回は、GitHub上で作成したリポジトリを、Eclipse上でJavaプロジェクトとしてインポートする手順についてまとめました。

これらを実行することで、リポジトリを引き込み、Javaの作業場として色々とコーディングができるようになるというわけです。

手順が多くて忘れてしまうと思いますので、是非この記事を定期的に見返していただけると嬉しいです!

最後に簡単な手順もまとめておきますね~

リポジトリのインポート手順
  • 手順1
    「ファイル」から「インポート」を選択
  • 手順2
    「Gitからプロジェクト」を選択
  • 手順3
    「クローンURI」を選択
  • 手順4
    「ロケーション」と「認証」に必要な情報を入力
  • 手順5
    「次へ」を押下
  • 手順6
    「ディレクトリー」を選択
  • 手順7
    「新規プロジェクト・ウィザードを使用してインポート」を選択
  • 手順8
    「Javaプロジェクト」を選択
  • 手順9
    プロジェクト名を入力
  • 手順10
    「完了」を押下

以上!次回以降は実際にコーディングしていきますのでお楽しみに!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

Java以外の勉強記事も是非!

オススメ参考書 & Udemy講座

以下に、私がオススメする参考書と、Udemyの講座を載せておきますね。

是非参考にしてみてください。

オススメ参考書

Javaのオススメ参考書はこちらです。

更なる高みを目指す方はこちらも是非!

GitHubのオススメ参考書も見つけたら、そのうち載せますね~

オススメUdemy講座

GitHubのオススメUdemy講座はこちらです。

JavaのオススメUdemy講座も見つけたら、そのうち載せますね~

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