※2024/5/5更新
ゴール
さて今回は、Excelで直前の動作を繰り返すショートカットについてまとめたいと思います。
例えば、セルの色を変えたり、行や列を挿入したりするとき、逐一ボタンをポチポチ押すのって面倒ですよね??もちろんそれぞれにショートカットはあるのでそれを使えばいいわけですが・・・。
そんなとき、直前に実行した動作を繰り返すショートカットを覚えておくと、面倒な繰り返し作業を省くことができます。
覚えておいて損はなし!とりあえず見ておきましょう~
手順
直前の動作を繰り返すショートカットは2種類あります。
「Ctrl」+「Y」
or
「F4」
「Ctrl」+「Y」か、「F4」を押下してみましょう。直前の動作がボタンを押した回数分繰り返し実行されるはずです。
※注意ポイント※
注意ポイントとして、“直前”の動作が繰り返されることを覚えておきましょう。
まとまった動作を繰り返すことはできません。(私がやり方を知らないだけかもしれませんが・・・)
例えば、
「行を挿入する」→「セルの色を変える」→「文字を太字にする」
などを実行した場合、直前の動作は「文字を太字にする」動作になります。「Ctrl」+「Y」か「F4」を押下すると、「文字を太字にする」動作が繰り返されます。
もちろん、そのあとに「セルの色を変える」を実行した場合、「Ctrl」+「Y」か「F4」を押下すると「セルの色を変える」が実行されます。
あくまでも”直前”の動作が繰り返されることには注意しておきましょう!!
まとめ
さて今回は、Excelで直前の動作を繰り返すショートカットについてまとめました。
別に覚えにくいショートカットではありませんよね??
私はそこそこ使うので覚えておいて損はないと思います。
「Ctrl」+「Y」
or
「F4」
以上!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
Excel以外の勉強記事も是非!
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