【PC初心者】NVIDIA GeForceシリーズ:GPUの数字や記号が表す意味【PC選び – 備忘録 #6】

IT系知識

はじめに

さて今回は、GPU:NVIDIA GeForceシリーズの数字や記号が表す意味についてまとめたいと思います。

以前、CPUについては、Intel Coreシリーズ、AMD Ryzenシリーズともに数字や記号の意味をまとめました。是非そちらもチェックしてみてください。

PC選びにおいて、CPUは確かに重要な要素ですが、それと同じくらいGPUも重要です。特にPCでゲームすることをメインに考えている方は、CPUよりもGPUの方が重要な要素となります。

しっかりとそれぞれの数字や記号が表す意味を理解し、ご自身にあったものを選べるようにしておきましょう!

数字や記号の意味について

数字や記号の構成について

まずは、数字や記号の構成についてまとめます。

NVIDIA GeForceシリーズは、大きく以下4つの項目によって分類されます。

  • モデル:
    GeForceの後ろにあるアルファベット3文字は、GPUのモデル(シリーズ)を表します。よく見かけるのは、「GeForce “RTX”」シリーズですかね。また、RTXほどではありませんが、「GeForce “GTX”」シリーズも見かけることがあるかと思います。
  • 世代:
    アルファベットの後ろにある数字4桁は、前2桁と後2桁に分かれます。そのうち前2桁は世代を表します。CPU同様、数字が大きければ大きいほど性能は高くなりますし、値段も高くなります。
  • グレード:
    アルファベットの後ろにある数字4桁は、前2桁と後2桁に分かれます。そのうち後2桁はグレードを表します。前2桁は世代という話をしましたが、同じ世代の中でもグレードが存在し、CPU同様、数字が大きければ大きいほど性能は高くなりますし、値段も高くなります。
  • 接尾辞:
    一番最後につくアルファベットも性能を表します。「アルファベット無し」バージョン、「Ti」バージョンの2種類がメジャーですかね。その他にも、「Super」バージョンも存在します。

具体的な例をあげて見ていきましょう。「GeForce RTX 4060Ti」の場合はそれぞれの項目が以下のようになります。

Model:モデルRTX
Generation:世代40
Grade:グレード60
Suffix:接尾辞Ti

まぁそこまで難しくないですね。

それぞれ細かく見ていきましょうか。

モデル

GeForceの後ろにあるアルファベット3文字は、GPUのモデル(シリーズ)を表します。

よく見かけるのは「RTX」シリーズですね。その他にも「GTX」シリーズがあります。私は「GTX」シリーズにあんまり馴染みがないですが・・・。それぞれ詳細も見ていきましょうか。

  • RTX:
    RTXシリーズはNVIDIAの最新の技術に対応しています。最大の特徴は、リアルタイムレイトレーシングという技術に対応していることです。これは光の経路を追跡して、最終的にモニタに映し出される画素を決定するレンダリングの技術で、より実写に近い映像を作り出すことができます。また、RTXシリーズはAI処理を高速に実行できるTensorコアを用いてリアルタイムに映像解像度のアップスケールを行うことができます。
  • GTX:
    GTXシリーズはRTXシリーズよりも古く、最新の機能はありませんが、コストパフォーマンスが良いとされています。GTXシリーズはCUDAコアという、GPUに搭載される通常のコアのみで、リアルタイムでレイトレーシングの計算を行うには荷が重いです。

まぁ要するに「RTX」シリーズの方が性能が高いってことですかね。よく見かけるのも「RTX」ですし、わざわざ「GTX」を選ばなくてもって感じですかね??もちろん意図をもって選ぶことは大切ですが・・・。

世代

アルファベットの後ろにある数字4桁は、前2桁と後2桁に分かれます。そのうち前2桁は世代を表します。

例えば、RTX”30″よりRTX”40″の方が世代的に新しいシリーズです。もちろん世代的に新しいシリーズの方が高機能で高性能となっています。その分お値段は高くなりますが・・・。

グレード

アルファベットの後ろにある数字4桁は、前2桁と後2桁に分かれます。そのうち後2桁はグレードを表します。もちろん数字が大きければ大きいほど性能は高いです。

同じ世代の中でもグレードが分かれているわけですね。例えば、同じ世代「RTX30」シリーズがあったとしても、RTX30″80″の方がRTX30″70″より高性能です。難しくないですね。

また、既に分かっていると思いますが、グレードがが同じであれば、世代の新しいシリーズの方が高性能です。具体的には、RTX4070の方がRTX3070よりも高性能というようになります。

まぁ、難しく考えずに、アルファベット後ろの4桁の数字が大きければ大きいほど性能が高く、その分価格も高くなるというだけです。

接尾辞

一番最後につくアルファベットも性能を表します。「アルファベット無し」バージョン、「Ti」バージョン、「Super」バージョンが存在します。

基本的には、「アルファベット無し」バージョンよりも、何かしらアルファベットがついている方が性能は高いです。

あとは「Ti」バージョンと「Super」バージョンの違いですね。それぞれ、GPUが持っている特徴を表しています。

  • Ti:
    「Ti」は、単純に性能のバリエーションを増やすためのものです。例えば、RTX3070Tiは、RTX3070より高性能で、RTX3080より低性能な立ち位置であることを表します。RTX3080 > RTX3070Ti > RTX3070ってことですね。
  • Super:
    「Super」は、既存のグラフィックボードの置き換えモデルです。例えば、RTX2080SuperはRTX2080の強化版で、RTX2080に代わる新モデルです。つまり、RTX2080は徐々に消えていき、RTX2080Superに置き換わっていくということですね。

ちなみに、「Ti」の方が「Super」よりも性能が高いとされています。具体的には、RTX2080Ti > RTX2080Superといったイメージです。

全部をまとめると、RTX3080 > RTX3070Ti > RTX3070Super > RTX3070というわけですね。

ちなみにですが、Superはあんまり見かけないと思います。私が見ていないだけかもしれませんが・・・。基本的には、「アルファベット無し」バージョンと「Ti」バージョンがメジャーですかね。このあたりも納得して選べるようにしてもらえればと思います。

最後に

さて今回は、GPU:NVIDIA GeForceシリーズの数字や記号が表す意味についてまとめたいと思います。

そこまで難しくはなかったですよね。基本的には数字が大きければ大きいほど性能が高いですし、また何かしらアルファベットが付いている方が性能が高い(アルファベットは性能というよりも特徴にフォーカスしていますが)というわけです。

軽くまとめも書いておきますね。

★モデル
アルファベット3文字は、GPUのモデル、「RTX」or「GTX」

★世代
数字4桁の前2桁は世代、数字が大きいほど高性能

★グレード
数字4桁の後2桁はグレード、数字が大きいほど高性能

★接尾辞
GPUの特徴(性能)
「Ti」は性能のバリエーションを増やすため
「Super」は既存のグラフィックボードの置き換えモデル

★性能順(例)
RTX3080 > RTX3070Ti > RTX3070Super > RTX3070

以上!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

PC選び以外の記事も是非!

オススメのデスクトップPC – ガレリア(GALLERIA)

参考までに私がオススメするデスクトップPCもいくつか挙げておきます。

今回はガレリア(GALLERIA)のデスクトップPCしかピックアップしていません。最近だと様々な場面でピックアップされることも多くなり、最も有名なゲーミング用のデスクトップPCの1つといっても過言ではないですよね。

他にもオススメBTOメーカーはいくつかありますので、そのうち記事にまとめますね。

※若干ゲーミングPC寄りの選択になっていることはご了承ください。もちろんゲーミングだからといってゲームにしか使えないというわけではありませんのでご安心を。基本的にはゲームが安定してできれば他は何不自由なくできます。

GALLERIA RA7C-R46T SSD500GB搭載

「GALLERIA RA7C-R46T SSD500GB搭載」はハイエンドモデルの中でも真ん中あたりの性能を有するPCです。

ハイエンドと言われると一番すごいという印象を持たれるかもしれませんが、さらに上の超ハイエンドPCもありますので、手の届かないPCではないのかなと思います。手の届く範囲で性能が高いよ~くらいです(人にも寄りますけどね・・・)。

GALLERIA RA7C-R47 SSD500GB搭載

もう1つは「GALLERIA RA7C-R47 SSD500GB搭載」です。

先ほど紹介したものとは搭載しているGPUが異なります。先ほどのPCでも十分高負荷に耐えうる性能ではありますが、さらにさらに負荷のかかるゲームなどをプレイしたい場合は、少しお金をかけてGPUをアップグレードさせるのはありだと思います。

是非参考にしてもらえればと思います!

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