ほぼほぼ画像でpython環境の作成からnotebookを開くまでをまとめてみました。なかなか環境を作成することがないので、必要最低限の情報を備忘録として残しておきます。参考になれば幸いです。
Anacondaのダウンロード
exeファイルのダウンロード
まずは、exeファイルを取得します。
赤枠の中のDowinloadボタンを押すだけです。
ダウンロードできたら以下のようにexeファイルがダウンロードされています。
exeファイル起動後~Anaconda Navigatorインストール
基本的にNext、Agreeで大丈夫です。ソフトの保存場所も基本的にはデフォルトで大丈夫です。
Anaconda Navigatorから環境作成,notebook起動まで
python環境を作成します。基本的に「base」はいじりません。新しい環境を作成しましょう。
左のメニュー(Home、Enviroment、Learning、Community)の中から「Enviroment」を選択し、ページ下部の「create」を押下することで専用の環境が作成可能です。
NameやPackageを設定したら「Create」を押下しましょう。環境が構築されるはずです。
環境が構築されたら、「Home」に戻って確認してみましょう。
「All applications on (ご自身がつけた環境の名前)」のように表示されているはずです。もちろん環境を切り替えれば、「base」をいじることも可能です。
新しい環境が構築できたら、notebookをインストールし、開くを押すだけで完了です。
基本的には「All applications」でも出てくるはずですが、出てこない場合は、「All applications」→「Not installed applications」にしてみましょう。
notebookが見つかったら、「Install」ボタンを押下するだけです。
インストールが完了したら、ボタンが「Launch」に変わり、いつでも使える状態となります。
後は以下のようにnotebookファイルを作成し、notebookを使う準備は完了です。
まとめ
ほぼスクショの必要最低限の情報になってしまっていますが、誰かの役に立てば幸いです。notebookを使うことでpythonを勉強するときや開発する際にとても役に立ちます。notebookまでの環境開発めんどくさくてやろうと思ってもやれてない方などにもanacondaはおすすめです。
楽しいpythonライフを!!!
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