ゴール
さて今回は、Excelで既存の行・列・セルを別の行・列・セル間に移動/挿入する方法についてまとめます。

入れ替えたい行・列・セルをCtrl + Xで切り取って挿入したい行・列・セル間にペーストなんて面倒なことは不要です。
もちろんよく分かんない関数を使うわけでもありません。
直感的に行・列・セル間へ移動させることが可能です。
一緒にExcelを触りながら試してみましょう!
手順

手順は超単純、「Shift」を押しながら、行・列・セル選択して移動させるだけです。
移動の際は、セルを囲っている「緑枠」にカーソルを合わせるようにしましょう。
緑横ラインが表示されている箇所まで移動します。
たったこれだけです。めちゃくちゃ簡単ですね。いちいち切り取り→ペーストなんてしなくてOKです。
まとめ
さて今回は、Excelで既存の行・列・セルを別の行・列・セル間に移動/挿入する方法についてまとめました。
やることは超単純でしたね。「Shift」を押しながら移動するだけです。
行・列・セルの移動
- Step1移動したい行・列・セルを選択
- Step2「Shift」を押しながら「緑枠」にカーソルを合わせて移動
以上!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
Excel以外の勉強記事も是非!

試験直前に見返そう!基本情報対策記事まとめ5選 part3【備忘録-基本情報技術者試験対策-まとめ #3】
基本情報技術者試験の直前対策に役立つ記事を厳選して紹介します。表計算で問われる必須関数やディジタル署名、投機実行等、よく出るポイントを分かりやすくまとめています。試験前日の夜や試験会場への移動中に見返して、合格に近づきましょう!

【AZ900-単語帳#1】クラウドコンピューティング(合格するための重要単語)
Azure Fundamentalsの試験に合格するための重要な単語を紹介する記事の、全6部にわたる1本目です。重要単語や過去問の解説、参考書のおすすめなど、役立つ情報が満載です。最短で合格できるようにサポートします。(クラウドコンピューティング編)

【IT業界・フルリモート必見!!】デスク周りの超オススメアイテム紹介
デスク周りの超オススメアイテムを紹介します。IT業界・フルリモートの方必見です。筆者が実際に使っているものを、感想を踏まえて紹介します。どれも自身を持って紹介できるアイテムですので、皆さんのアイテム選びの一助になること間違いなしです。
コメント