※2024/5/5更新
ゴール
さて今回は、Excelで行や列を挿入・削除するショートカットについてまとめます。
逐一端っこにマウスのカーソルを合わせて行やセルを選択し、右クリックして挿入・・・なんて面倒くさくって倒れそうですよね??
普段Excelを使う方には必須とも言えるショートカットになりますので、これを機会に必ず覚えておきましょう!
余談ですが、合わせて行・列を選択するショートカットも覚えておくと更に便利です。しっかり記事としてまとめていますので、合わせてご覧ください!
手順
行や列を挿入・削除するショートカットは以下の通りです。
★行や列の挿入
「Ctrl」+「+」
※「+」は「Shift」を押しながら「;」で入力可能です~
★行や列の削除
「Ctrl」+「-」
「+」で挿入、「-」で削除なので分かりやすいですね。
「-」の入力はただ押すだけ(「0」の右隣のキーを押すだけ)ですが、「+」は「Shift」を押しながら「;」(「L」の右隣のキー)を入力しないといけないので注意です。
まぁ何も考えずに、いつも通り「+」や「-」を入力しようとすればOKです。いちいち「Shift」なんて考えずとも、指が勝手に覚えているはずです。
まとめ
さて今回は、Excelで行や列を挿入・削除するショートカットについてまとめました。
このショートカットもなかなか使う頻度が多いですね~
ショートカットを使わないと右クリックして「挿入」や「削除」を押さないといけないですからね、まぁ面倒!!
必ず前回まとめた行・列選択のショートカットと合わせて覚えておきましょう!
★行や列の挿入
「Ctrl」+「+」
※「+」は「Shift」を押しながら「;」で入力可能です~
★行や列の削除
「Ctrl」+「-」
以上!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
Excel以外の勉強記事も是非!
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