while文の使い方と処理の終了(break)【JavaScript勉強ログ #16】

JavaScript

※本記事はJavaScriptの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。素人が四苦八苦しながらJavaScriptを学ぶ過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。
また、本記事は備忘録的にまとめていきますので、詳細までは書かないこともあります。ご了承を~

はじめに

さて今回は、while文の使い方と処理の終了(break)についてまとめたいと思います。

条件を満たしている間は無限にループするwhile文、どんな言語でも必ずと言ってよいほど出てくる処理ですのでイメージはつきますよね。

あとはbreak文も同様、どんな言語でも出てきます。まぁ一定条件で処理を終了させる処理ですね。

どちらも重要なのでしっかりと頭に入れておきましょう。

while文とbreak文

while文は以下のように記述します。

while (条件式) {
 繰り返したい処理
}

条件式には関係演算子や論理演算子等を活用しつつ、適当な式を入れ込みましょう。

そして、break文はこれら処理の中に埋め込むことで、その条件を満たした瞬間にループを抜け出します。

とまぁ色々言ってもイメージしにくいと思いますので、例を見ながら理解を深めましょう。

<html>
	<head>
		<meta charset="UTF-8" />
		<title>JavaScript勉強ログ</title>
	</head>
	<body>
		<script>
			var count = 0;
			while (true) {
				if (count > 3) { // countが3より大きくなるとbreak
					break;
				}
				document.write(count); // ()内の文字をボディ部に書き込む命令
				document.write("<br/>"); // 改行
				count += 1;
			}
			document.write("while終了!");
		</script>
	</body>
</html>

while文は条件式がtrueの際、ループが実行されます。すなわち、条件式に「true」を入れ込んでおくと無限にループが処理されるわけですね。

この処理は、ループ1回ごとに、「count」変数に1を加算していき、countが3より大きくなった瞬間に処理を終了させるbreakを実行するようなイメージです。

あとは皆さん適当にいじってみてどんなことができるのか試してみましょう。

最後に

さて今回は、while文の使い方と処理の終了(break)についてまとめました。

かなり使う処理なのでマスター必須です。色々と試してみてくださいね。

while (条件式) {
 繰り返したい処理
}

以上!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

JavaScript以外の勉強記事も是非!

参考書籍・Udemy

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