※本記事はJavaScriptの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。素人が四苦八苦しながらJavaScriptを学ぶ過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。
また、本記事は備忘録的にまとめていきますので、詳細までは書かないこともあります。ご了承を~
はじめに
さて今回は、文字列連結:テンプレートリテラルについてまとめたいと思います。
特定の文字列同士をつなげる処理ですね。基本的には文字列同士を”+”でつなげてあげればよいわけですが、それ以外にもやり方は存在し、そのうちの1つとしてテンプレートリテラルをご紹介します。
個人的には全く知らないやり方だったので、是非皆さんもこの機会に覚えておきましょう。
※おまけ:“+”での文字列連結
「文字列 + 文字列」で実行可能。例は以下の通り。
var age = 20;
alert("私の年齢は" + age + "です。");
「文字列 + 数値」の場合、数値は文字列(数字)として解釈されます。
テンプレートリテラル
「テンプレートリテラル」というものを利用することでも、文字列連結を実行できます。
「テンプレートリテラル」は以下の方法で利用できますので覚えておきましょう。
- 文字列をバッククォート「`」で囲う
※バッククォートで囲まれた箇所が文字列として認識される
- 式(数式、変数等)を「${}」で文字列内に埋め込む
せっかくなので例もあげておきますね。参考になれば嬉しいです。
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<title>JavaScript勉強ログ</title>
</head>
<body>
<script>
var age = 20;
alert(`私の年齢は${age}です`);
alert(`2*3は${2*3}です`);
var x = 3;
var h = 6;
alert(`底辺${x}、高さ${h}の三角形の面積は${x*h/2}です`);
var message = `今日は
良い天気です`;
alert(message); //改行して表示
</script>
</body>
</html>
最後に
さて今回は、文字列連結:テンプレートリテラルについてまとめました。
基本的には「+」でOKだと思いますが、こちらの方法も覚えておきましょう!
バッククォートの打ち方には要注意ですよ!
- 文字列をバッククォート「`」で囲う
※バッククォートで囲まれた箇所が文字列として認識される
- 式(数式、変数等)を「${}」で文字列内に埋め込む
以上!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
JavaScript以外の勉強記事も是非!
![](https://i0.wp.com/nlab-notebook.com/wp-content/uploads/2023/09/image-2023-09-23T153648.119.webp?resize=160%2C90&ssl=1)
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参考書籍・Udemy
勉強の参考となる参考書やUdemyの動画も載せておきますね。
どれか1冊、1動画を購入し、進めていくのがオススメだと思います。
書籍でも、動画でもOKですので、ご自身に合った方法で学習を進めていきましょう!
![](https://i0.wp.com/nlab-notebook.com/wp-content/uploads/2024/11/%E7%94%BB%E5%83%8F1-9.webp?resize=960%2C178&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/nlab-notebook.com/wp-content/uploads/2024/11/%E7%94%BB%E5%83%8F2-9.webp?resize=960%2C210&ssl=1)
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