※2024/4/24更新
はじめに
さて今回は、ベンチマークテストの1つである、PassMark(パスマーク)の使い方についてまとめたいと思います。
※詳しくは触りません。ちょっと使ってみてこんな感じ~だけです。ご承知おきを・・・。
前回、ベンチマークテストとは何かについてまとめました。
そこでも紹介しましたが、PassMark(パスマーク)は個人的に一番使いやすいベンチマークテストの1つです。実際皆さんも触ってみてもらえればと思います。ご自身がお持ちのPCのCPUやGPUの性能を見るだけでも楽しいですよね。
ではさっそく見ていきましょう!
PC購入までの流れをまとめたロードマップも是非!!
PassMark(パスマーク)を使ってみよう!
1. 公式サイトへアクセス
まずは公式サイトへアクセスしましょう!以下どちらを押していただいても公式サイトへ飛べるようにしてあります。
2. 「Benchmarks」から実施したいベンチマークテストを選択
「Benchmarks」から実施したいベンチマークテストを選択しましょう。
CPUやGPUだけでなく、ハードディスクやメモリなど、様々な種類があることが分かりますね。
今回は例として、CPUのベンチマークテストを試してみましょうか。「CPU Benchmarks」を選択しましょう。
3. 「Search for your CPU Model」を選択
「CPU Benchmarks」を選択すると様々な性能評価が実施できる画面へと飛びます。
ざっと眺めると、色々な情報が比較できると分かります。
一般的なベンチマークテストもあれば、ベンチマーク/価格も分かったり、AMD vs Intelのマーケットシェアも分かったりと、見ているだけでも面白いですよね。これだけで暇つぶしできちゃいます。
その中でも今回は、一般的なベンチマークの比較として、「Search for your CPU Model」を選択しましょう。
4. 適当なCPUを検索
「Search for your CPU Model」を選択すると、CPUのベンチマークリストが表示されると思います。
検索窓でご自身が調べたいCPUを入力して、「Find CPU」を押下しましょう。
今回は例としてIntel Coreシリーズを比較してみましょうか。検索窓に、「Intel Core」と入力し、「Find CPU」を押下です。「Intel Core」で結果がソートされるはずです。
もちろん、CPUのベンチマーク順に並べることもできますし、価格順に並べることもできます。ご自身が求めるものが他と比べてどの程度の位置にあるのか、一目瞭然ですね~。
ちなみに私が使っているPCのCPUは「CPU Mark = 39627」でした。比較してみると分かりますが、結構性能の高いCPUです。性能が高いことは分かっていましたが、まさかそこまでとは・・・。
※おまけ:CPU・GPUの数字や記号の意味
以前、CPU・GPUの数字や記号の意味についてまとめています。せっかくならばそれぞれが何を表しているのか理解した上でツールを活用していただければと思います。
最後に
さて今回は、ベンチマークテストの1つである、PassMark(パスマーク)の使い方についてまとめした。
何となく使い方は分かりましたかね??まぁ単純に、PassMark(パスマーク)と検索して調べるだけなので、使い方も何もないのですが・・・。
色々な情報が比較できるので、眺めているだけでも面白いと思います。是非皆さんもご覧になってみてはいかがでしょうか。
- Step1公式サイトへアクセス
PassMark(パスマーク)の公式サイトへアクセス
- Step2「Benchmarks」から実施したいベンチマークテストを選択
CPUやGPUなど、実施したいベンチマークテストを選択する
- Step3「Search for your CPU Model」を選択
CPUの中で実施したいテストを選択
※例として無難なCPUの比較を選択 - Step4適当なCPUを検索
比較したいCPUを検索
以上!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
PC選び以外の記事も是非!
オススメのデスクトップPC – ガレリア(GALLERIA)
参考までに私がオススメするデスクトップPCもいくつか挙げておきます。
今回はガレリア(GALLERIA)のデスクトップPCしかピックアップしていません。最近だと様々な場面でピックアップされることも多くなり、最も有名なゲーミング用のデスクトップPCの1つといっても過言ではないですよね。
他にもオススメBTOメーカーはいくつかありますので、そのうち記事にまとめますね。
※若干ゲーミングPC寄りの選択になっていることはご了承ください。もちろんゲーミングだからといってゲームにしか使えないというわけではありませんのでご安心を。基本的にはゲームが安定してできれば他は何不自由なくできます。
GALLERIA RA7C-R46T SSD500GB搭載
「GALLERIA RA7C-R46T SSD500GB搭載」はハイエンドモデルの中でも真ん中あたりの性能を有するPCです。
ハイエンドと言われると一番すごいという印象を持たれるかもしれませんが、さらに上の超ハイエンドPCもありますので、手の届かないPCではないのかなと思います。手の届く範囲で性能が高いよ~くらいです(人にも寄りますけどね・・・)。
GALLERIA RA7C-R47 SSD500GB搭載
もう1つは「GALLERIA RA7C-R47 SSD500GB搭載」です。
先ほど紹介したものとは搭載しているGPUが異なります。先ほどのPCでも十分高負荷に耐えうる性能ではありますが、さらにさらに負荷のかかるゲームなどをプレイしたい場合は、少しお金をかけてGPUをアップグレードさせるのはありだと思います。
是非参考にしてもらえればと思います!
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