ゴール
さて今回は、Excelで値(数値・文字問わず)が入力されているセルの個数をカウントする方法についてまとめます。
値が入力されていないセルはカウントに含みません。
イメージは以下画像のような感じです。

一緒にExcelを触りながら試してみましょう!
手順:COUNTA関数
タイトルにも書きましたが、値(数値・文字問わず)が入力されているセルの個数をカウントするためには「COUNTA関数」を使います。
使い方は全く難しくありません。
引数にカウントする範囲を指定して、COUNTA関数を使うだけです。
COUNTA(値1, [値2], ・・・)
※引数には個数をカウントする範囲を選択するようなイメージ

=COUNTA(B3:B12)
上画像をご覧ください。
青色で囲んだ範囲がカウントする範囲となっているイメージです。この状態で実行すると、値が入力されているセルの個数「6」を返します。
まとめ
さて今回は、Excelで値(数値・文字問わず)が入力されているセルの個数をカウントする方法についてまとめました。
意外と使う場面が多いと思いますので、しっかりと覚えておきましょう。
関数の存在さえ知っていれば簡単に使えますね。
COUNTA(値1, [値2], ・・・)
※引数には個数をカウントする範囲を選択するようなイメージ
以上!
前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!
Excel以外の勉強記事も是非!

統計学入門④ 代表値( Ⅰ )
本記事ではデータの代表値である平均値、中央値、最頻値について紹介します。短時間で読める記事になっています。

(備忘録-python)初心者でも簡単!pythonで自然言語処理を学ぶ流れとまとめ
自然言語処理とは何か?どのように学べばいいか?この記事では、Pythonで自然言語処理を行う方法を具体的な手順とライブラリで解説します。トピックモデルやBERTなどの最新の技術も紹介します。自然言語処理に興味のある方は必見です。

(備忘録-python)自然言語処理超入門:(やっと)Transformerの仕組みを学び・使う(準初心者向け)
自然言語処理の必須知識となったTransformerについて、その誕生背景からモデル構造まで一から解説します。Attention機構を最大限に活用したモデルの仕組みと性能を理解しましょう。(実例あり)
コメント