COUNTA関数:値(数値・文字)が入力されているセルの個数をカウントする方法【Excel-備忘録#10】

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さて今回は、Excelで値(数値・文字問わず)が入力されているセルの個数をカウントする方法についてまとめます。

値が入力されていないセルはカウントに含みません。

イメージは以下画像のような感じです。

一緒にExcelを触りながら試してみましょう!

手順:COUNTA関数

タイトルにも書きましたが、値(数値・文字問わず)が入力されているセルの個数をカウントするためには「COUNTA関数」を使います。

使い方は全く難しくありません。

引数にカウントする範囲を指定して、COUNTA関数を使うだけです。

COUNTA(値1, [値2], ・・・)

※引数には個数をカウントする範囲を選択するようなイメージ

=COUNTA(B3:B12)

上画像をご覧ください。

青色で囲んだ範囲がカウントする範囲となっているイメージです。この状態で実行すると、値が入力されているセルの個数「6」を返します。

「 」 ← “半角スペース”のように、値が入力されていたらカウントされてしまうので注意です。

見た目は何も入力されていないように見えるけど・・・となったらまず疑いましょう。

まとめ

さて今回は、Excelで値(数値・文字問わず)が入力されているセルの個数をカウントする方法についてまとめました。

意外と使う場面が多いと思いますので、しっかりと覚えておきましょう。

関数の存在さえ知っていれば簡単に使えますね。

COUNTA(値1, [値2], ・・・)

※引数には個数をカウントする範囲を選択するようなイメージ

以上!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

Excel以外の勉強記事も是非!

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