※ 本記事では、応用情報技術者試験に向けて私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。基本情報技術者試験の内容と重複しているものもあります。なお、記事の投稿順に意味はないので、気にしないでもらえればと思います。
はじめに
今回はIPアドレスとDNS (Domain Name System)についてまとめたいと思います。
このテーマも確実に理解しておきたいですね。
ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。
情報が豊富でがっつり勉強したい方向けかと思います。
DNS (Domain Name System)
DNSはドメイン名とIPアドレスの対応付けるシステムです。本来、IPアドレスがあればIPによる通信は可能です。しかし、前回#6で紹介したようにIPアドレスは192.168.1.1といったように単なる数字の羅列です。そこで、このIPアドレスを人間が認識しやすいように名前をつけてあげることにしました。その名前がドメイン名です。例えば、当ブログの nlab-notebook.com がドメイン名になります。
DNSの階層構造
DNSはその膨大なIPアドレスを管理しなければならないので、階層構造で分散管理することで負荷を軽減しています。階層構造は以下のようになります。
①ルートサーバ
ルートサーバとは、最も上位のサーバで後述のTLDがネットワークのどこにあるかを管理しています。DNSルートサーバやルートDNSサーバと呼ばれることもあります。
②TLDサーバ
ルートサーバの次に上位のサーバであり、.comや.jpなどの” com “や” jp “などのTLD (Top Level Domain)を管理するサーバです。ちなみにexample.co.jpというドメインだと、” jp “がTLD、” co “が2LD、” example “が3LDというようになります。TLD DNSサーバと呼ばれることもなくはないようです。
③権威サーバ
実際にIPアドレスの情報を保持するサーバです。IPアドレスをドメイン名に変換してほしいという問い合わせ(名前解決)に対して、この権威サーバが応答します。権威DNSサーバやコンテンツサーバとも呼ばれます。
④キャッシュサーバ
一度問い合わせたドメイン名を一時的に保存するサーバです。キャッシュサーバがあることによって、同じドメイン名の問い合わせを一々権威サーバに問い合わせる必要がなく、効率的に応答できます。
※階層構造に入れるべきか迷いましたが、個人的には入れた方がわかりやすいと思いました。
最後に
今回は、DNSについてまとめてみました。
DNSの階層構造は何としても覚えておきたい内容ですね。
ご参考になれば嬉しいです。
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