昨今の生成AIブームの中で、画像生成が熱い。その精度も人間が見分けられないほどの質である。実際にスマホ完結できるやり方で生成してみたので紹介します。
実際手を動かしてみるだけで理解度が変わります。生成にトライしてみましょう!!
※スライドのアイキャッチはいつかそれっぽく治します
PixAIを活用しよう
一枚目の写真には違和感はありますが…こんな感じで自分の思い描く人をプロンプトとして入力することで画像として生成することができます。(プロンプト調整中でもここまで作れる)
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簡単な使い方
1.サイトトップの”生成”のボタンをクリック
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2.プロンプトを記載
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3.モデルを選ぶ(自分のイメージに近いモデルを選ぶ、説明があるので選びやすい)
4.画像サイズ、生成枚数を選ぶ
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簡易的、試験的に生成するならこれで十分です。
より詳細な調整はもっと追求したくなった際で良いと思います。
生成テスト
すごい適当なプロンプトかつ、PixAIにあっていないプロンプトなので、全然無視される可能性が高いですが、試験的に以下の様にして生成してみました。
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全然プロンプトに従ってくれませんね(笑)AIの種類にあったプロンプトの書き方をしないといけないことが分かります。下にプロンプトを簡単に作れるサイトを紹介するのでぜひ使ってみてください。
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大事な要素(これさえ使えば良し)
プロンプト
完全初心者でもプロンプトを簡単にできるサイトを紹介します。(使い方は好みのものをボタン押していくだけなので割愛)
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ここで作成されたプロンプトを利用することである程度個人の好みのモノを生成することができます。
私自身が使っているプロンプト等は…要望があれば公開します。
model
メインで用いる生成AIモデルを決めます。PixAIでは、個別に調整されたモデルを利用することができます。ただ、権限には気をつけましょう。(全部のモデルが下ように許可されているわけではないです)
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LoRA
画像生成AIを効率良く調整する手法の1つ。特定のジャンルに寄せた出力をするように調整するものであり、イメージとしてはメインモデルにオプションで付けるもの。
より、自分のイメージに近づけることが可能になる…こともあります。
無料範囲で何度も試したい場合のTips
生成枚数の節約
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何回も試しプロンプトを修正すると思います。そのため、プロンプトを試すのであれば、1枚1枚生成した方が良いです。また、サイズに好みがなければ小さいサイズにすることもお勧めします。
高品質?てきなのをはずす
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この上のチェックボックスを外すことで、生成コストを抑えることができます。
まとめ
今回は簡易的に生成する方法をまとめてみました。プロンプトやモデルの組み合わせ次第でものすごい画像が生成できます。ぜひ試してみてください!
反響次第で詳細にまとめようと思います!
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