【AI-900】Azureのテキスト処理系サービスまとめ(勉強ログ#6)

AI900

※本記事はAI-900の資格試験対策用に私が勉強した内容を備忘録として残したものです。想定問題を解いていて重要だ、ここは忘れそうだと感じた部分をまとめています。網羅的な解説記事ではありませんのでご容赦ください。

はじめに

さて今回は、AI-900(Microsoft Certified:Azure AI Fundamentals)の資格試験対策として、Azureのテキスト処理系サービスについてまとめたいと思います。

資格試験に受かることだけを目標に、ポイントだけ抑えた記事となっていますので、詳しく知りたい方はMicrosoftの公式HPでしっかり学習してください。

それでは見ていきましょ~。

オススメ試験対策

オススメの試験対策用Udemy講座も載せておきますね。

以下は体系的に知識を学ぶのにぴったりです。

体系的に学習した後は、過去問を解きまくりましょう。以下の模擬問題集がオススメなので是非!

Azure AI Document Intelligence

Azure AI Document Intelligence は、Microsoft のクラウド AI サービスで、ドキュメントのデータを自動抽出・解析 できるツールです。これにより、請求書・領収書・契約書などの情報をデジタル化 し、業務システムに統合できます。

機能説明用途例
構造化データ抽出フォームや表からデータを自動抽出請求書の支払金額や日付の取得
カスタムモデル特定の書類に合わせたデータ抽出モデルを作成社内申請書の自動処理
手書き認識手書きの文字を認識しデジタル化アンケートやメモのデータ化
署名検出ドキュメント内の署名の有無を検出契約書の確認

利用可能なモデルには2種類あるのでそれも覚えておきましょう。

  • 事前構築済みモデル(Prebuilt Models):請求書・名刺・ID などの一般的なドキュメント向けに事前トレーニングされたモデル を使用
  • カスタムモデル(Custom Models):業務特化型のカスタムAIモデル を作成し、特定の書類に対応可能

試験合格体験記

私の合格体験記も載せておきますので、是非参考になればと思います。

6時間程度の勉強で私は合格できました!

別に私がスゴイわけでもなく、誰でもこのくらいの時間で十分合格を狙えるはずです!

最後に

さて今回は、AI-900(Microsoft Certified:Azure AI Fundamentals)の資格試験対策として、Azureのテキスト処理系サービスについてまとめました。

あくまでも私の備忘録ですが、このメモが皆さんのお役に立てればとても嬉しいです!是非この記事を読んで資格に合格できた!!等あれば励みになりますのでコメントください~。

前回まとめた記事はこちらです。

本ブログでは、AI-900以外の勉強記事もあげていますのでそちらも是非!!

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